「WealthNavi」の運用成績(2017年9月-2018年7月)

投稿日:2018年7月3日 更新日:

ロボアドバイザー”WealthNavi“。

僕は2017年9月に初期投入額30万円として、月々約2万円の積み立てでこれを続けている。

「ノーベル賞受賞者が提唱した理論に基づく資産運用」だとかなんとか、つまりはお金さえ放り込めば後はAIが上手い感じに投資をしておいてくれるというサービス。

興味本位が殆どの理由、申し訳程度に自分で全て判断する投資に対するリスク分散として、僕はWealthNaviを開始した。

運用開始から大体10カ月が経ったので、経過を報告してみようと思う。

WealthNaviの運用成績

WealthNavi – 10カ月程度の推移

結果、リターンは1.1%といったところ。

WealthNaviはAIの戦略を大雑把に設定することが出来る。

僕はこれをリスク許容度最大値である5を設定している。

概要としては5を選択しておけば株式取引中心の投資となり、1を選択しておくと債券中心になると思っておけばよい。ボラリティをどこまで寛容するかの話だ。

リスク許容度5のポートフォリオ

AIによる銘柄選定

ポートフォリオを見てみると、アメリカ株のほぼすべてを網羅するETF”VTI”が最も大きな割合を占めている。

利益を出しているのは実質このVTIだけで、あとは不良債権化しているのが実情だ。

正直、解約したい

10カ月程度で何が分かると、長期投資派の人々からは言われてしまうとは思うが、正直な感想としてWealthNaviをこれ以上続けるか迷っている。

理由としてあまりリスク回避になっていない、儲かっていない、AIの凄さが出ていない(未知数)。

ポートフォリオにあるVTIは僕も好んでいるETFで、自動でも手動でも持っていてはリスク回避になっていない。

S&P 500 – 2017年後期から2018年前期

WealthNaviを始めた時期と同じ時期のS&P 500(アメリカ株の代表的指数)を見ると、ロボアドバイザーだからといって特別利益を生み出しているわけではないことが分かる。

ぶっちゃけてしまうと誰が買っても上がる相場だったわけで、手数料を取られる分リターンが減っている。

では下がる局面で適切な対応が出来るかというと、別にそういうわけでもない。気がする。

自分で銘柄選んだほうが儲かる

僕はロボアドバイザー以外に、自分で選んで銘柄やETFを購入することを続けているのですが、そちらのリターンの方が断然成績が良い。

ほぼ同時期のリターンは平均8.3%だ。

WealthNaviは毎月1%が手数料として取られることを踏まえると、ちょっとその資金を自分で運用した方がいいんじゃないかなぁ。

考えるのが面倒な人にはWealthNaviが良いと思いますが、僕は銘柄選定にも楽しさを感じているので、そろそろWealthNaviの卒業を検討している状態。

関連記事です。

僕が自分で選んで購入している銘柄のリストと成績です。

ポートフォリオ:2018年6月

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