指数に勝とうと焦ってはいないか

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指数との競争はすべきではない

よく個人投資家が年初来リターンなどを割り出して、期間ごとの利益率を報告し合っているのを目にします。そしてその利益率が指数に対して勝っていたかどうかで一喜一憂しているのを目にします。

私はこれは自分のトレードを見失うだけの行為だと考えています。

もしあなたが将来的に自己資金以外を集める必要、例えばソーシャルレンディングやファンドの設立など自己のブランディングを行う必要があると考えているのではない限り、あなたがあなたの利益率を株式指数や他人と比べることに意味はありません。

市場はあなたの利益率を気にしませんし、それに左右されません。

勝敗で焦らない人のみが行うべき

他の何かとあなた自身の成績を比べることであなたが得られるものと言えば、焦燥感のみでしょう。はっきり言って、マイナスの効果しか及ぼさないと考えています。

あなたは何のために投資を始めましたか?一般的には資産を増やしたいからであったはずです。世の中に無数にいる他の誰かと競い合うためではなかったはずです。

個人投資家が目指すべきなのは、投資をしなかった自分です。投資をしないでいた世界に生きる自分に対して、少しでも利益が出ているかのみを気にすべきなのです。

他の誰かに勝らねばと焦り、危険度の高いトレードに手を出しては本末転倒です。焦りを覚えているのであれば、 まずは初心を忘れずに自分自身にのみ勝てるように集中すべきです。


関連記事です。心理学上の特性を覚えておくと、トレードの判断に役立つ場合があります。

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