部活動にはやる気を持って取り組まないといけないという悪しき風潮

2016年6月29日

「もっと、うまくなりたい」

・・・そう思うのは結構ですが、人に押しつけることはやめてほしい。

みんながみんな大会出場を目指したいわけじゃない

さて、今回語りたいのは中学校や高校などで多くの人が加入するであろう部活動に蔓延る「うまくなって大会で結果を残そう!」という悪しき風潮についてです。

なぜ今後も生活の中心として続けていくのか分からない学校の部活動で、「全国大会を目指そう」という主張を押しつけてくるのか。その正当性を今一度考えなおしてほしい。

私としては、ただ楽しく放課後の時間を過ごせれば良いと思ってるだけなんです。「面倒くさい基礎トレーニングとかそういうの求めてないんで、遠慮してもらっても良いですか?」ということです。

本記事のアイキャッチ画像に使用しているアニメ「響け!ユーフォニアム」ですが、この作品は私の考えている思いを素直に解消してくれた素晴らしい作品でした。

なぜかというと作中に登場する顧問教師の滝が発言していたように、まず部活動では「青春の一部として友達とワイワイしながら楽しむ」という選択肢と「本気で技術向上を目指し大会優勝を目指す」の二つの選択肢が掲示されるべきだと考えているからです。

作中で掲示されるように、ただワイワイと「適当に時間を過ごすだけで良いという考えで部活動に入る」ことが、もっと世間でも認められるべきだという主張です。

響け!ユーフォニアム 2話

“本気”なら学校ではなく外部のチームに加入すればいい話

むしろ学校で行われる部活動は全て、遊び半分でやりたい人だけが加入するものであっても良いとさえ思っています。

自己研鑽を積んで大会出場を目指し日本一やら世界一になりたいのならば、いわゆる学校外で活動するような”本気”のグループに加入するべきではないでしょうか。野球クラブやサッカークラブ、道場やらと本気で目指している選手たちのための受け皿なんていくらでもあります。

「やる気がないなら邪魔」という言葉には、そっくりそのまま「やる気があるやつは邪魔」とすら言い返すまであります。言いませんが。内心はそう思ってました、本当は。