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Oculus RiftのHDMIケーブルが認識しなくなった時の直し方

Oculus RiftのHDMIケーブルが突然認識しなくなった

憧れのVRの世界へ旅立っていたら、ふとしたタイミングでこのような状況に陥って、ケーブルの確認をしてみたりしても直らなくて、あたふたしたことはありませんか?

HDMIケーブルを抜き差ししてみてもケーブルが認識される様子もなく、Riftは認識されないまま。焦る。自分もあせりました。

実はこれ、Oculus Riftのバグなんです。慣れたら簡単に直せますので、ぜひ参考にしてください。

Rift's HDMI cable isn't plugged in. Please plug in your headset.

Rift's HDMI cable isn't plugged in. Please plug in your headset.

Oculus関連タスクを再起動すれば治る

このHDMIが急に認識されなくなるバグは、どうやらPCがスリープ状態から復帰したタイミングで発生するようです。我が家では再現度100%なので、PCをスリープ状態にする際にはご注意を。

肝心の直し方ですがタスクの「OVRServiceLauncher.exe」と「OVRServer_x64.exe」を終了させ、Windowsサービスの「OVRService」を削除し、OVRServiceLauncher.exeを再度起動すれば直ります。

何のこっちゃ分からないという人、次を読んでください。今の説明は読み飛ばしてくれてかまいません。もっと単純化した話をしていきます。

Oculus Rift復活用バッチを作成

とりあえずお手軽に済ませたいという方やよく分からなかったという方は、バッチファイルを作りましょう。バッチファイルは簡単に言えば一連の操作をPCに自動でやらせる命令のことです。

まずは「メモ帳」などテキストエディタを開きましょう。

メモ帳が開けたら以下のコードをコピー&ペーストしてください。手打ちでも構いませんよ。

5行目の「"D:\Oculus\~」という部分については、適宜ご自分のインストール環境に合わせてCやEなどを入力してください。

これをメモ帳に張り付けたら、「名前を付けて保存」を行ってください。

ファイル名は「○○.cmd」としてください。○○の部分はお好きな言葉を入れて構いません。分かりやすい言葉がいいでしょう。

作成したバッチを実行

作成したバッチファイルは管理者として実行する

作成したバッチファイルは管理者として実行する

保存ができたら、その作成したファイルを右クリックして「管理者として実行」をクリックしてください。

ユーザーアカウント制御が表示された場合は「はい」を押して処理を進める

ユーザーアカウント制御が表示された場合は「はい」を押して処理を進める

人によっては「ユーザーアカウント制御」が表示されると思いますが、「はい」をクリックして処理を続行してください。

一瞬黒い画面が現れてすぐに消えた後、Oculusのランチャーが再起動すると思います。

そうしたらおそらくOculus RiftのHDMIケーブルは再び認識されるようになっているはずです。

頻繁にPCをスリープにする使い方をしている方は、今回作成したバッチファイルをすぐに使えるような場所に置いておくといいでしょう。

参考になれば幸いです。

最後に余談ですが、この記事を読みに来た人ならもう全部知っている情報かもしれませんが、新清士氏の著書『VRビジネスの衝撃』が最近の業界の動向を手っ取り早く抑えるならおすすめですよ。

1時間程度で読める内容で、VRデバイスのこれからと今後のビジネスモデルなどについて語られています。

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